ローエンド(低スペ)スマホの実力とは
みなさんスマホを変えたりする時にどれくらいの値段か?とか性能は?とか迷ったことありますよね。
今回は僕の使用しているサブ機のローエンドスマホの実力についてみていきたいと思います。中古スマホとかを買おうか迷ってる方とかはぜひ見てみてください。
まずはスペック詳細です
機種 | 京セラDIGNO | |||
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OS | android7.1.1 | |||
ディスプレイ | 5.0インチ | |||
HD液晶 | ||||
microSD | 対応 | |||
CPU | snapdragon425 | |||
重さ | 142g | |||
バッテリー | 2300mAh | |||
カメラ | アウト約1300画素 | |||
イン 約200万画素 | ||||
RAM | 2GB | |||
ROM | 16GB | |||
防水 | IPX57 | |||
耐衝撃 |
IP5X |
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Bluetooth | ver.4.2 |
はい!ざっとこんな感じです。これは2017年発売のスマホですね。
まあパッと見てやばいと思うのはRAMとROMですよね。もちろん昔の機種ですしもとからローエンドなんでこんなもんです。
いいところ
このスマホの特徴はやはり耐久性ですね。ベゼルの端のとこが出っ張っていて僕、凄くスマホ落とすんですけど全然ピンピンです。
そして防水もあるのでそう簡単には壊れませんね。
なのでサブ機としてある程度は雑に使えるのは優秀な点ですね。日本製のスマホは耐久性が高いものが多いです。
そして僕的にカメラは明るいとこではそこそこ使えます。
もちろん人によっては全然だめじゃーーん、、ていう画質ですが、twitterに上げるとかの用途なら普通にいけると思います(暗いとこだとゴミ画質)。
まぁノイズ結構乗ってるけどぱっと見綺麗。まあいうても胸を張って綺麗なわけじゃないから基本はハイエンドで撮るべきだよ。
昔のandroidの不具合は?
やはり昔のandroidは不安ですよね。昔のandroid端末が酷かったが故にiPhone信者に馬鹿にされたわけですし。
でこの端末はどうかというと一つバグがありますが不具合はとても少ないですね。再起動バグとかはないです。
逆にメイン端末のAQUOSZEROはandroid10ですが再起動バグがあるのでなんならメインのほうがひどいです。でそのサブ機のバグというのが不定期に音量設定が下がったとかじゃなく端末全体の音量が数秒間下がることです。数分おきに起きるときもあれば全く起きない時もあります。音楽を流してるときになったりするとテンションが下がります(メインで流せ)。
android7.1.1は結構新しいから大丈夫みたいですがもっと古いとなると覚悟が必要かもしれません。
動作
動作は起動後とか読み込み中とかで処理が追いついてないことが結構あるのですごく快適なわけではありません。
ただ読み込みが終わってしまえばある程度は動くので投げ出すような感じではないですよ。YouTubeは快適、Twitterは少しきつい感じですかね。重さに関してはメモリとCPUどちらも足を引っ張りあってる感じです。
ちなみにですがスナドラ425のアンツツベンチマークのスコアは約4.5万点!です。前回の記事の話から考えるととんでもなく低いですよね。そうはいってもさすがにクアルコム社も動かない物は作らないので最低限は動くのです。
前回の記事はこちら☟
kinokojuicex.hatenablog.comローエンドは国産の方がいいんじゃね
現在低価格帯のスマホは沢山販売されてます。低価格でも中華スマホとかだと2万円台でミドルレンジのスマホとかもあってそれくらいのやつは結構よさげなのも多いです。
しかし海外のスマホでセールとかじゃなく元値が1万円を切るようなものはやめておきましょう。ユミディジなどを主体とした粗悪品が多いです。動作はする模様ですがすぐ壊れたり動きがかっくかくだったりとかなり不安定なものが多いようです。
一方で国産は耐久性が高く安定感があるものが多いです。流石に6年前の中古とかだとダメなものも多そうですが2年前とかそのぐらいだったら安定したものも多いですし最近の新機種ではAQUOSsense3やXperiaAceなどの人気なローエンドも多いです。
最後に
ここまでローエンドを結構いい感じに書いていきましたがネットの意見では否定的な意見がとても多くもちろんお金があるならハイエンド、ミドルレンジをオススメしますしあまりメイン機でローエンドを使うことはオススメ致しません。
スナドラ600番台はまだしも400番台ではストレスを感じる人が大半だと思います。ただしサブ機として使ったりする上である程度はしっかりと動きますよというお話です。